H29年度合格体験談より　「光塩・川村　西部文理　さとえ・新渡戸文化合格」
「母の母校であっても成績重視のフェアな学校と再認識」

光塩は母親の母校だったこともあり
光塩より東京大学へ進学できたことは、何より光塩のきめ細やかなご指導があってのことと、今でも感謝しており、娘にも、第一志望として、何としても合格してほしいと思っていました。
受験前に、卒業生として恩師の先生方にご挨拶に伺いました。これは、他校でも私立ならではといえますが、先生方からははっきり「とにかくお嬢さんがちゃんと合格ラインの点に達していなくては。ですからしっかり頑張ってください」というお返事でした。その点、光塩はフェアな学校であると痛感してきました。
一人娘でこれまで娘を〝ほめてほめて育ててきた”ために、よくも悪しくも、できないことに弱かった点がありました。また、両親が共働きという環境の中、しっかり受験準備をするにはそれなりの苦労もありました。

　基本的に毎日勉強をさせるというのが物理的に難しかったため、大手の塾との掛け持ちをすることで、少しでも娘に場数を踏ませたいと思いました。　送り迎えは祖母に頼みました。ところが、大手塾では「光塩コース」だったので、ある意味、周りはみなライバルという感じで、かなり雰囲気的に厳しいものを感じてきました。そのため、娘が自信をもって臨むことがなかなかできない面もありました。
　その点、フォレスト幼児教室では、親同士も仲がよく、みんなで支えあうという和やかな雰囲気があって、何より私自身も助かりました。
　恥ずかしがり屋の娘にとって、人前で発言することにプレッシャーを感じていましたが、フォレスト幼児教室では年長クラスになり、毎週　絵の発表をみんなの前でするので、それが大変、娘にとって自信をつけてくれました。
　また武田先生による親子面接の練習がとてもよく、本番でしっかり親子共に乗り切れました。

　無事、第一志望に合格をいただき、今は娘ものびやかに毎日を送っております。