今から6年前、フォレスト幼児教室の国立特訓にいらしてくださったMくんのお父様から、大変うれしいお便りをいただきました。当時、目指していた第一志望の学芸大大泉に見事合格したにも関わらず、最後の抽選で後半の番号を引いたために、悔しい思いをされました。
そのM君が、本年度中学受験に臨み、見事、本郷中学と都立大泉中の合格を手にされました。
そして、その喜びをお父様がお知らせくださったものです。
詳細をご覧くださいませ。お父様からのお便りを掲載させていただきました。(本名は伏せさせていただいたうえで、掲載の許可をいただきました)
(Mくんのお父様より)一部抜粋
武田先生
突然のメール、失礼致します。6年前に息子が学芸大附属大泉小学校を受験するために直前講習等を受講させていただきました。結果は試験には通ったのですが、抽選で補欠13番を引き、繰り上がれずに家の近くの区立小学校に入学しました。 最近中学受験を終え、本郷中学に入学することになりました。小5からフォレストの近くの進学塾で勉強してきました。
息子は試験で頑張ったのですが、私が当たりくじを引けずに、大泉小学校に通わせてあげられなかったことがずっと引っかかっていましたが、中学受験を第一志望合格という形で終えられたので、6年前の経験も無駄ではなかったと感じています。
息子のことは覚えていらっしゃらないとは思いますが、彼が色々出来る事に気が付かせて頂いたのがフォレストの授業でしたので、お礼のメールをお送りしたいと思いました。
それでは失礼致します。
以上
この嬉しいお便りの中で、最後に「息子のことは覚えていらっしゃらないとは思いますが」とありましたが、私はお教えした生徒さんは全員、覚えておりますので、その旨、お返事させていただきました。とても頑張り屋の明るい男の子でした。
こうした卒業生の頑張る姿を知ると、何よりうれしく思います。