H26年度合格体験談
貴重な合格者からの話(共学の一貫校版)早稲田・成蹊)
[早稲田に合格された男子] A君の場合 恥ずかしがり屋を行動観察で徹底指導していただきました
下に弟たちがいたために、家では出来る範囲での勉強しかできなくて、苦労しました。ただ、ワークを嫌いにしたくないので、叱らなかったのはよかったと思います。
ペーパーワークはフォレストでやってもらうことですませました。もっとも苦労したのは、恥ずかしがり屋だったので、早稲田に本当に合格できるのかどうか、非常に不安でした。そこで、行動観察を含め、言語指導を徹底してみてもらいました。また、車の移動で会話するような努力もしていました。
模試は結果より慣れることを目的にしましたが、それ以上に、フォレストの習熟度テストが参考になってよかったのは事実です。
夏にスランプで落ち込みましたが、テストの日にベストに持っていければよいと思って焦らないようにしました。父親からもケアしてもらい、しゃべれない、緊張、不安も夏をこしたら心も成長していました。待つということが大切と感じました。焦らず子供を信じて、家族のきずなも深まりました。その間の精神的な武田先生のケアに救われました。
願書の添削は早めにお願いするといいと思います。特に早稲田は記入欄が多いので、武田先生に何度も添削していただき、自信をもって出願できました。
[成蹊に合格された男子] S君の場合 他教室から移籍し、第一希望に合格できて感激でした
フォレストの場合は、授業を親が見学できる、というのが特色でした。実は私は、子供の状況を見ていることがかえってストレスになることを恐れて、一時他教室に在籍したものの、実際は、それがいかに大切なことなのかを、後になって痛感し、武田先生の教室にお世話になり、それが合格につながりました。
先生の問題集の活用や、季節カードをリングにしてとてもよかったのはありがたかったです。
学校選択の難しさはありますが、子供のために教育環境として、私立の合格をゼロにしてはいけないと思います。それがもし国立を望む場合にも、抽選にはいれば合格につながると感じるからです。