「早稲田合格」 「フォレストで取り組んだ日々は宝物です」
海外在住時から始めた受験も武田先生との出会いがあったからこそといまさらながらに痛感しています。
一人息子の小学校受験を考え始めたのは、アメリカ・ロスアンゼルスに家族で赴任していた、年中の11月頃でした。
そこで早速、ネットで日本の小学校事情について調べているうちに、いくつかの受験教室が候補に挙がりました。
大手の教室も含め、順に国際電話をかけてみたところ、どこよりも一番、親身になってお話を聞いてくださったのがフォレスト幼児教室の武田先生でした。その電話で、「ここにしよう!」と心に決めていました。さらにそのあと、アメリカにいてもネットを通して、TBSの「白熱ライブビビット」で、フォレスト幼児教室が最近の小学校受験事情を紹介されていたのを、観ることができ、教室での様子がよくわかり、安心できました。
こうしてしばらくはアメリカで、フォレスト幼児教室の教材を通信教育の形で自宅学習していました。わからないところはメールで問い合わせましたが、すぐに武田先生から詳しい説明の返信があり、助かりました。
とはいえ、集団の中で息子がどういう反応をするかは、やはり日本に帰って、フォレスト幼児教室の授業に実際に出てみないことには何ともいえません。
年長の春に帰国、4月から当教室での特訓が始まりました。巧緻性も行動観察もゼロスタートでした。我が家は、帰国子女(現地校育ち)という事もあり、お行儀・躾面での苦労は一言では語れないほどです。それは受験が始まるまで心配は続きました。
お授業での毎回の武田先生からのアドバイスは、耳の痛いこともありましたが、全てを吸収するつもりで聞き漏らすまいと毎回必死でした。発言講習や行動観察講習は、ほぼ全て取ったので、本番で自信につながったと思います。
実際、合格した早稲田での入試は、フォレストでやったことのある内容のものばかりだったようで、本人も本番はしっかりやって来たようです。
まさに、縁故なし、帰国子女のハンディ、母子だけでの取り組みで結果がついてきたのは、フォレスト幼児教室のきめ細かなご指導のおかげです。
今振り返ってみても初めての小学校受験、親子で真剣に取り組んだ時間は、かけがえのないものだったと思っています。そしてそれは今後にもつなげて行きたいと思っています。
二次面接だけに参戦した夫も、一時間にもわたる前日のお電話での面接指導が効き、当日はうまく答えることが出来ました。
お教室のお母さま方とはお互いが支えあえるようなよきママ友であったことも、フォレスト幼児教室の独特の温かい雰囲気があったからだと思います。泣いたり励まし合ったり、良い関係が保てたことも、かけがえのない、大切な想い出となっています。